北里紗月さんは、推理小説を手がける作家です。『連鎖感染』『アスクレピオスの断罪』『蟲母神の娘』などの作品があります。小説家のほか、臨床検査技師・胚培養士としても活動しています。この記事では、北里紗月さんがどんな人物なのか、作品や話題になった出来事、プロフィールを紹介します。
北里紗月とは?
北里紗月さんは、1970年代生まれの推理作家です。
代表作として『連鎖感染』『アスクレピオスの断罪』などがあります。2026年6月24日には、光文社から『蟲母神の娘』が刊行されました。
『アスクレピオスの断罪』は、医師が連続して殺害される刑事・医療ものの小説です。殺害の経過について、医療的な描写が盛り込まれています。
『連鎖感染』も北里紗月さんの作品で、新聞で取り上げられたことがあります。
また、Xのプロフィールでは「小説家・臨床検査技師・胚培養士」としています。
プロフィール
- 生年:1977年(埼玉県生まれ、千葉県育ち)
- 学歴:東邦大学大学院理学研究科生物学専攻修了(理学修士)
- 本業:日本卵子学会認定胚培養士、体外受精コーディネーター(病院勤務)
- デビュー:2017年『さようなら、お母さん』が「島田荘司選 第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」優秀作に選ばれデビュー
- 特徴:生物学・医学の専門知識を活かした医療ミステリー、バイオホラーが得意。毒マニアの天才研究者・利根川由紀シリーズなどで知られる。3人の子どもの母親でもある。
主な著作
- 『さようなら、お母さん』(2017)
- 『清らかな、世界の果てで』(2018)
- 『連鎖感染 chain infection』(2020)
- 『アスクレピオスの断罪』(2021)
- 『赫き女王 Red Alveolata Queen』(2023)
- 『蟲母神の娘』(2026)
SNSリンク
- X(Twitter)
https://x.com/kitazatosatuki
(公式アカウント。新刊情報や日常、生物学トリビアなどを発信) - Threads
https://www.threads.net/@kitazatosatuki
なぜ話題?
本人の「9月6日をもってアカウント閉鎖」の投稿が話題です
北里紗月氏が逃げるそうです。
— ▱▱タカザワD▱▱ (@TakazawaD) August 26, 2026
謝罪しなきゃならない人が沢山いると思うんですけとね〜。 pic.twitter.com/dI2aeEq0CI
理由は、主に過去のX投稿の内容と、その相手への配慮不足だと受け取られたことにあるとおもわれます。
北里紗月さんがSNSアカウントを閉鎖する理由は?
北里紗月さんは、9月6日をもってXの本アカウントを閉鎖すると発表しています。
背景には、過去の投稿をめぐる批判や、その後に続いた誹謗中傷、法的対応など、さまざまな出来事が重なっているとみられます。
特に注目されたのが、夫を亡くした女性の投稿に対して、「笑ってしまいました。デマが雑すぎます」と返信したとされる件です。
この発言は、相手が実際に家族を亡くしていたことから、「内容に異論があったとしても、遺族に対する言葉として不適切ではないか」と強く批判されました。
北里さん自身も、今回の告知の中で「過去に私が大変失礼な投稿を行った件」に触れています。2023年6月には、弁護士を通じて相手に謝罪の意を伝えたと説明しました。
このご主人を亡くされたすーさんのツイートを「デマが雑すぎる」と嘲笑した北里紗月という人物。決して忘れない。何が小説がだよ、何が臨床検査技師だよ、こんな心無いツイートする人間の小説なんて誰が読みたいものか!誰が大事な体を検査させるものか!人をバカにするのもいい加減にしとけ‼️ https://t.co/UXyDZYK4xw pic.twitter.com/MhUx2tnubU
— maru (@ZwM3gDoArk2fpeH) February 13, 2023
一方で、その後は北里さん自身に対する誹謗中傷も続き、法的な対応を取る状況になっています。
こうした過去の投稿への批判や長期的な対立、誹謗中傷への対応などが続く中で、Xでの活動を終了する判断に至った可能性があります。
ただし、北里さん本人が「過去の炎上が直接の原因でアカウントを閉鎖する」と明言しているわけではありません。そのため、閉鎖理由を一つの出来事だけに結び付けることはできません。
その他の話題
北里紗月さんは、作品だけでなくXへの投稿が注目されたこともあります。
過去には、小説家が投稿した「死体遺棄現場」に関する内容が話題となり、ニュースでも取り上げられました。
その後も『連鎖感染』『アスクレピオスの断罪』などの作品が紹介されています。
2026年6月24日には、新刊『蟲母神の娘』が刊行されました。
同作は、生きたまま四肢の先や内臓が溶解した変死体が登場する作品です。因習や離島などの要素を含むホラーミステリーとして紹介されています。
こうした作品の刊行や過去のX投稿などをきっかけに、北里紗月さんの名前が注目されています。
まとめ
北里紗月さんは、推理小説を手がける作家です。
『連鎖感染』『アスクレピオスの断罪』などを発表し、2026年には『蟲母神の娘』が刊行されました。
小説家のほか、臨床検査技師・胚培養士としても活動しています。
今後の作家としての活動にも注目です。
参考リンク
- 北里紗月 小説家・臨床検査技師・胚培養士 – Twitter
- 北里紗月の本おすすめランキング一覧|作品別の感想・レビュー
- 連鎖感染 chain infection | 北里紗月のあらすじ・感想 – ブクログ
- 蟲母神の娘 | 北里紗月 | 9784334110215|NetGalley
- 楽天ブックス: 蟲母神の娘 – 北里紗月 – 9784334110215 : 本
- 【第269回】北里紗月『蟲母神の娘』光文社|NetGalley_Japan
- 北里紗月の作品一覧 – 電子書籍・無料漫画ならブックライブ
- 蟲母神の娘 北里紗月 光文社 ホラーミステリー – Yahoo!フリマ
- 北里紗月さんの新刊ホラー『蟲母神の娘』(光文社)読了。 四肢が …
- 熱帯の無人島で起きた集団怪死事件から始まる、極限のバイオ … – note
- 生年別推理作家一覧 1970年代
- 北里紗月『アスクレピオスの断罪』
- 写真:[読書]小説 北里紗月著 連鎖感染 物語で問う科学の二面性
- 小説 連鎖感染(北里紗月著)
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