北海道北広島市の市立小学校に勤務する55歳の男性教諭が、学校に侵入し、10代女性の上履きを使ったわいせつな行為をした疑いで再逮捕されました。
2026年11月2日、北海道警察は、恵庭市に住む小学校教諭・山本勝己容疑者(55)を建造物侵入と不同意わいせつの疑いで再逮捕しました。
山本容疑者が逮捕されるのは今回で3回目です。9月には以前勤務していた小学校への侵入、10月には校内の靴を盗んだ疑いでも逮捕されていました。
北広島市教育委員会も同日、教諭の再逮捕について公式サイトで発表。被害者の心のケアを最優先にし、法令に基づいて厳正に対応する方針を示しています。
この記事では、11月2日の再逮捕容疑、これまでの3回の逮捕の経緯、本人の供述、教育委員会の対応について紹介します。
北広島市の小学校教諭再逮捕事件とは?
2026年11月2日、札幌方面厚別警察署は、北広島市内の学校に侵入してわいせつな行為をしたとして、小学校教諭の山本勝己容疑者を再逮捕しました。
容疑は建造物侵入と不同意わいせつです。
STV札幌テレビや共同通信によると、山本容疑者は2026年8月29日早朝、北広島市内の学校に侵入し、10代女性の上履きに体液を付着させた疑いが持たれています。
さらに、その上履きを8月31日に女性に着用させたとされています。
警察は、これまでの学校侵入や窃盗事件の捜査を進める中で今回の容疑を把握し、再逮捕に至ったと報じられています。
山本容疑者は、今回の取り調べに対して黙秘しているということです。
なお、事件は捜査段階であり、逮捕容疑について有罪が確定したわけではありません。
NHK北海道も事件について投稿
今回の事件については、北海道内の報道機関も情報を発信しています。
こちらはNHK北海道の関連X投稿です。
山本勝己容疑者とは?北広島市立小学校の教諭
山本勝己容疑者は、北海道恵庭市に住む55歳の小学校教諭です。
HTB北海道ニュースの報道では、北広島市立緑ケ丘小学校の教諭と紹介されています。
また、2026年3月までは北広島市立大曲小学校に勤務していたと報じられています。
報道されている人物情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 山本勝己容疑者 |
| 年齢 | 55歳 |
| 居住地 | 北海道恵庭市 |
| 職業 | 小学校教諭 |
| 勤務先として報道された学校 | 北広島市立緑ケ丘小学校 |
| 以前の勤務先 | 北広島市立大曲小学校 |
| 今回の再逮捕日 | 2026年11月2日 |
| 今回の容疑 | 建造物侵入・不同意わいせつ |
| 今回の容疑への認否 | 黙秘していると報道 |
逮捕容疑となった学校への侵入や靴に関する事件について、警察が捜査を続けています。
再逮捕された容疑は?学校の上履きに体液を付着させた疑い
今回の再逮捕で問題となっているのは、2026年8月29日から31日にかけて起きたとされる事件です。
STV札幌テレビによると、山本容疑者は8月29日午前5時30分から6時30分ごろ、北広島市内の学校に侵入した疑いが持たれています。
その際、校内に保管されていた10代女性の上履きに体液を付着させたとされています。
さらに共同通信は、その上履きを8月31日に本人に着用させるわいせつな行為をした疑いがあると報じています。
警察は、この一連の行為について建造物侵入と不同意わいせつの疑いで捜査しています。
UHBが今回の再逮捕を動画で報道
北海道ニュースUHBも、今回の再逮捕についてニュース映像を公開しています。
映像では、学校への侵入や上履きをめぐる容疑、過去の逮捕、警察の捜査状況などが伝えられています。
今回の事件は、過去の侵入事件や窃盗事件を調べる中で、新たな疑いが浮上したものです。
山本勝己容疑者は3回目の逮捕!これまでの経緯
山本容疑者が逮捕されるのは、今回が初めてではありません。
北広島市教育委員会の公式発表によると、2026年9月24日に建造物侵入の疑いで現行犯逮捕され、10月13日には窃盗などの疑いで再逮捕されました。
その後、11月2日に不同意わいせつなどの疑いで3回目の逮捕となっています。
1回目:9月24日に大曲小学校への侵入容疑で逮捕
2026年9月24日早朝、山本容疑者は北広島市立大曲小学校に侵入したとして、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されました。
大曲小学校は、山本容疑者が以前勤務していた学校です。
北広島市教育委員会も同日、市立小学校教員の逮捕を発表しました。
2回目:10月13日に靴の窃盗容疑で再逮捕
2026年10月13日、山本容疑者は建造物侵入と窃盗の疑いで再逮捕されました。
教育委員会によると、9月18日から21日にかけて北広島市内の学校に侵入し、校内に保管されていた靴1足を盗んだ疑いが持たれています。
STV札幌テレビは、盗まれた靴の時価について約3000円と報じています。
また、UHBは、この事件について山本容疑者が容疑を認めていたと伝えています。
11月2日のUHBの報道では、靴を盗んだ事件について起訴されたことも明らかになっています。
ただし、起訴は有罪判決が確定したことを意味するものではありません。
3回目:11月2日に不同意わいせつ容疑で再逮捕
さらに11月2日、8月29日から31日にかけての別の事件について、建造物侵入と不同意わいせつの疑いで再逮捕されました。
今回の再逮捕では、学校に保管されていた10代女性の上履きに体液を付着させ、着用させた疑いが持たれています。
山本容疑者は、今回の容疑については黙秘しているということです。
3回の逮捕を時系列で整理
| 日付 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2026年8月29日 | 学校に侵入し、上履きに体液を付着させた疑い |
| 2026年8月31日 | 上履きを本人に着用させた疑い |
| 2026年9月18~21日 | 学校に侵入し、靴1足を盗んだ疑い |
| 2026年9月24日 | 大曲小学校への建造物侵入容疑で現行犯逮捕 |
| 2026年10月13日 | 建造物侵入・窃盗容疑で2回目の逮捕 |
| 2026年11月2日 | 窃盗事件について起訴されたと報道 |
| 2026年11月2日 | 建造物侵入・不同意わいせつ容疑で3回目の逮捕 |
今回の再逮捕は、最初に逮捕された9月24日の事件よりも前に起きたとされる行為について、捜査が進んだものです。
山本勝己容疑者は容疑を認めている?
今回の再逮捕について、STV札幌テレビや共同通信は、山本容疑者が警察の取り調べに対して黙秘していると報じています。
一方、10月13日の窃盗事件については、UHBが容疑を認めていたと伝えています。
このように、事件ごとに本人の対応は異なります。
今回の不同意わいせつ容疑について、本人が認めているという情報はありません。
なお、黙秘することは被疑者に認められた権利であり、それ自体が有罪の根拠になるものではありません。
北広島市教育委員会が公式コメントを発表
北広島市教育委員会は、2026年11月2日、「市立小学校教員の再逮捕について」と題する発表を公式サイトに掲載しました。
発表では、8月29日の事件に関する再逮捕容疑を説明するとともに、吉田智樹教育長がコメントを公表しています。
吉田教育長は、児童を指導する立場にある教員がこのような容疑で再逮捕されたことを極めて遺憾とし、教育行政を預かる立場として重く受け止めていると説明しました。
また、今後も警察の捜査状況を確認し、法令に基づいて厳正に対処するとしています。
被害者の心のケアを最優先に対応
教育委員会は、被害者の心のケアを最優先に対応する方針です。
さらに、度重なる逮捕報道によって不安を抱いている児童生徒や保護者にも寄り添い、心のケアに努めると説明しています。
学校は児童生徒が日常的に過ごす場所であり、今回の事件を受けて、学校への信頼や安心できる環境をどう守るかも重要な課題となっています。
事件はSNSでも取り上げられている
今回の事件については、Xでも報道の共有や関連する投稿が見られます。
こちらは、事件に関する情報を取り上げたX投稿です。
ただし、SNS上の投稿には個人の意見や推測が含まれる場合があります。
事件の事実関係については、北海道警察や北広島市教育委員会の公式発表、報道機関が伝える内容と区別して確認することが大切です。
教諭への懲戒処分はどうなる?
今回の事件では、刑事事件としての捜査とは別に、教員としての処分についても関心が集まっています。
北広島市教育委員会は、警察の捜査状況などを確認しながら、法令に基づいて厳正に対処する方針を示しています。
ただし、11月2日の発表では、今回の再逮捕に対する具体的な懲戒処分の内容や実施時期は示されていません。
一般に、公立学校の教員に対する懲戒処分には、戒告、減給、停職、免職などがあります。
今回の教諭にどのような処分が行われるかについては、今後の正式な発表を確認する必要があります。
なぜ事件が注目されている?相次ぐ学校への侵入と逮捕
今回の事件が注目されている理由は、教員という立場にある人物が、学校への侵入や窃盗の疑いに続いて、不同意わいせつの疑いでも再逮捕されたことです。
2026年9月24日の最初の逮捕から、10月13日、11月2日と、短期間に3回の逮捕が報じられました。
また、被害者が10代の女性であり、学校に保管されていた上履きが事件に関わっていたとされる点も、学校の安全管理に対する関心につながっています。
北広島市教育委員会も、児童生徒や保護者が不安を抱いていることを踏まえた対応を進める方針です。
警察は余罪についても捜査を続けていますが、明らかになっていない事件や被害者について推測で判断することはできません。
北広島市の小学校教諭再逮捕事件で分かっていること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 再逮捕日 | 2026年11月2日 |
| 再逮捕された人物 | 山本勝己容疑者(55) |
| 職業 | 北広島市立小学校の教諭 |
| 居住地 | 北海道恵庭市 |
| 今回の容疑 | 建造物侵入・不同意わいせつ |
| 事件発生とされる日 | 2026年8月29~31日 |
| 事件の場所 | 北広島市内の学校 |
| 逮捕回数 | 今回で3回目 |
| 今回の容疑への認否 | 黙秘していると報道 |
| 教育委員会の対応 | 厳正な対処と心のケアを表明 |
| 懲戒処分 | 今回の再逮捕に伴う具体的な内容は未公表 |
北広島市の小学校教諭再逮捕事件に関するよくある疑問
逮捕された教諭は誰?
北海道恵庭市に住む小学校教諭・山本勝己容疑者(55)です。
勤務していた小学校はどこ?
報道では、北広島市立緑ケ丘小学校の教諭と紹介されています。
以前は北広島市立大曲小学校に勤務していたとされています。
逮捕されたのはいつ?
最初の逮捕は2026年9月24日です。その後、10月13日に再逮捕され、11月2日に3回目の逮捕となりました。
今回の再逮捕容疑は何?
建造物侵入と不同意わいせつの疑いです。
学校に侵入し、10代女性の上履きに体液を付着させ、その後に着用させた疑いが持たれています。
容疑を認めている?
11月2日の再逮捕については黙秘していると報じられています。
教育委員会はどのように対応している?
北広島市教育委員会は、法令に基づいて厳正に対処する方針を表明しています。
また、被害者や児童生徒、保護者の心のケアにも努めるとしています。
教諭の懲戒処分は決まった?
11月2日の教育委員会の発表では、今回の再逮捕に伴う具体的な懲戒処分は示されていません。
まとめ
2026年11月2日、北海道北広島市の市立小学校に勤務する山本勝己容疑者(55)が、建造物侵入と不同意わいせつの疑いで再逮捕されました。
山本容疑者は8月29日早朝、北広島市内の学校に侵入し、10代女性の上履きに体液を付着させ、その後、本人に着用させた疑いが持たれています。
山本容疑者が逮捕されるのは今回で3回目です。9月には学校への侵入、10月には靴の窃盗などの疑いでも逮捕されていました。
北広島市教育委員会は、今回の再逮捕を重く受け止め、警察の捜査状況を確認しながら法令に基づいて厳正に対処すると発表しています。
また、被害者の心のケアを最優先にし、児童生徒や保護者の不安にも寄り添う方針です。
事件は引き続き捜査段階にあり、今回の逮捕容疑について有罪が確定したわけではありません。
今後は捜査の進展とともに、教育委員会による対応にも注目が集まります。

