Account update failed :Descriptionに「invalid character」を含めることはできません、とTwitterで表示されたのはなぜか?
<この情報は2023年6月での情報です。>
ツイッターで、何気に「プロフィールを編集」を行っていたら。≪Account update failed :Descriptionに「invalid character」を含めることはできません≫と上部に表示されました。
これは、何なのか確認しました。
答え:「プロフィールに使えない文字」を使ったから
きっとあなたは、[](大かっこ)を「名前」又は「自己紹介」欄に使用したと思います。
[]←この半角のカッコを使用すると、「invalid character」=「無効な文字」とされ注意文が表示されます。
ちなみに、[]は「大かっこ」とよばれています。そして、半角のみが使えないです。
ちなみに「名前」に[](大かっこ)を使用すると、
≪Account update failed :Nameに「invalid character」を含めることはできません≫
のように表示されます。
無効な文字 [] を使うとどうなるのか?
無効な文字を使用し、プロフィールの編集後に「保存」を押下しても、プロフィール前の状態に戻ってしまう。
この状態で
[](大かっこ)を入力して保存すると
編集前の下の状態に戻ります。
※他にも「無効な文字」はありますが、[](大かっこ)のみ、保存ボタンを押すことができ、編集前のプロフ画面にもどります。他の「無効な文字」を入力した場合には「保存」ボタンは押下できません。
全角なら使用できる
全角で入力するとプロフィールで使用することができます。
全角[]____ 半角[]
多少大きさが違ってきますが、半角は絶対に使えないので、全角を使用するしかありません。
他の「invalid character」無効な文字
スマホアプリとブラウザ版(パソコンで確認)とで使用できる文字が変ってきます。
スマホアプリtwitterで使えない文字の方が多い
” 、 <、 >、が使えません
先ほども申し上げましたが、これらの文字を使用すると、保存ボタンが表示されず、保存することができません。文字を削除しましょう。
ブラウザ版では使えるようになる文字がある
ブラウザ版では
<、>が使えません、なぜか
“、は使えます。
“、をどうしても使用したい場合はパソコン(ブラウザ版)で試すのが良いでしょう。
使えない理由
「目の不自由な人への配慮」や、「わかりやすさ」のためのようです。
特殊文字を使用することにより、読み上げツール等の動作の妨げになるのでしょう。
これは、パソコンでツイッターで「名前」欄に入力をすると表示されます。
使用が推奨されない文字
≪、≫、‘’、“”、$、●、○、■、◆、☆、∥、↓、などなど
他もたくさんあります、あまり使わないようにしましょう。
Chat-GPDを利用した文章に入っている可能性が高い
Chat-GPDが生成する文章は、[](大かっこ)を多く使用されます。コピー&ペーストする際には注意が必要だと思います。
まとめ
twitterを使用の際は、あなたのツイートを閲覧する人のことを考え、わかりやすい文字を使うようにするといいでしょう。
また、Chat-GPDを利用する際は、生成された文字を確認することにより、さらに作業の効率化を推し進めることができると思います。