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「TomASMR」とは何者か?「日本をバカにしてる」フランス人YouTuberが福島被災地でASMR撮影、怒りの声広がる

ネット情報

「TomASMR」とは何者か?「日本をバカにしてる」フランス人YouTuberが福島被災地でASMR撮影、怒りの声広がる

福島県浪江町で、フランス人YouTuber「TomASMR」が“被災地ASMR動画”を投稿し、ネット上で大きな批判を呼んでいます。動画では白い防護服姿で空き家に入り、放射線測定器を片手にドアや家具を叩く音を収録。「ASMR IN FUKUSHIMA」と題されたこの映像に対し、視聴者からは「日本をバカにしている」「人の思い出を踏みにじっている」といった非難が殺到しました。
引用元(全文はこちら→)https://news.yahoo.co.jp/articles/456d3648f5d92c79b88a2df362d27144a7c86319


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「TomASMR」とは何者か?

TomASMR(トムASMR)は、フランス出身のASMR系YouTuber。
生年月日は2002年5月26日とされ、2025年現在で23歳前後。
YouTubeチャンネル「TomASMR」は登録者約99万人、動画本数は400本以上にのぼる。

Instagramのフォロワー数は約13万人、TikTokでは160万人超とも言われている。ASMR動画を中心に活動しており、タッピング音や物音、生活音を使ったリラックス系コンテンツを制作する。

https://www.instagram.com/tom.asmr(Instagram)

視聴者の多くは、被災者の心情を踏みにじる行為だと強く批判しています。
「他人の敷地に入るのが違法だとわからないのか」「土足で踏み荒らしている」「日本人への敬意がない」といったコメントが多数寄せられました。
また「不法侵入の疑いがある」として、法的対応を求める声も相次いでいます。浪江町側も動画を把握しており、防災安全係は「個人宅への立ち入りは全国的に禁止行為。警備とパトロールを強化する」と回答しました。


SNSで広がる「許されない」「表現か侮辱か」議論、以前にもKREOSAN(クレイオサン)が

一部では「現状を世界に伝えたかったのでは」と擁護の声もありますが、大半は“他人の痛みをコンテンツ化した”行為への不快感が圧倒的です。

「自己表現のネタに過ぎない」「再生数のためなら何でもするYouTuber文化の象徴」といった批判が広がり、YouTubeアカウントの停止を求める動きも見られます。
特に「日本は何をされても罪に問われない国だと思われている」との指摘が多く、今後の外国人配信者への法的対応の必要性が議論されています。

以前にもKREOSAN(クレイオサン)が福島を撮影しています。


みんなの反応

今回の件は単なる迷惑行為にとどまらず、震災から14年経った今も「帰れない家」「手つかずの空き家」が残る現実を浮き彫りにしました。
行政関係者や専門家からは「不法侵入防止にはパトロールだけでなく、空き家の整理や法整備が必要」との意見が上がっています。
動画炎上の裏で、復興の遅れと法的空白が再び注目されています。

「他人の敷地に入ってはいけないという認識がないのか? 日本人に対する敬意がまるでない」

「結局、思い入れもなく自己表現のネタにしてるだけ。収益だけが増える」

「被災地が“心霊スポット扱い”されるなんて悲しい。理解力が子供と同じだ」

「違法・倫理的に問題のある動画はワンクリック通報制度を整えてほしい」

「帰れない家は廃屋じゃない。思い出が詰まった場所なんだ」

「日本を舐めている。外国人が犯罪をしても処罰されないと思われている」

「音の採集だとしても、そこは誰かの家。敬意を持てないなら来ないでほしい」

引用元:Yahoo!ニュース コメント欄

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