【中国問題をわかりやすく解説】「丸太」が何故ダメなのか?「名探偵コナン」、中国で批判 “侮辱誤解の漫画”とコラボで炎上
中国SNSで、日本の人気アニメ「名探偵コナン」が批判の対象となった。
原因は、過去に中国で炎上歴のある漫画『僕のヒーローアカデミア』とのコラボ企画。
作品内容そのものではなく、過去の炎上記憶と政治的文脈が結び付けられた結果、コナン側にも批判が波及した。
引用元(全文はこちら→)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6568411
今回の事件をわかりやすく解説
中国で問題になったのは、
人体実験を連想させる敵キャラに「丸太」という名前が使われた点だ。
「丸太」は731部隊で被害者を指す隠語として知られており、
この組み合わせを完全な偶然と考えるのは難しい。
中国を侮辱する意図はなかったと思うが、
問題になると分かった上で使った可能性は否定できない。
つまり争点は悪意ではなく、
リスク承知の表現だったかどうか。
① 発端は「ヒロアカ」側の過去炎上
『僕のヒーローアカデミア』は2020年、中国で
登場人物名が旧日本軍の731部隊を想起させるとして批判を受けた経緯がある。
今回、その記憶が再燃した。
② コラボが「侮辱」と誤解され飛び火
30周年を迎えたコナンと、放送10周年のヒロアカがコラボ。
両作者の描き下ろしイラスト公開など、通常の記念企画だったが、
中国SNSでは「侮辱だ」という声が拡散した。
③ 中国側IP管理会社が釈明する事態に
コナンの中国IP管理会社(上海)は
「作品間の友好的な交流に過ぎない」と声明を発表。
しかし、湖北省政府系メディアはヒロアカを「悪名高い漫画」と論評し、
火消しには至らなかった。
「丸太」がなぜだめなのか?
中国では「丸太」が、
731部隊の人体実験で使われた実験体を指す言葉として知られている。
人を「物」「材料」のように扱う意味合いが強い。
中国では、
731部隊が人体実験の対象を「丸太」と呼んでいた
という理解が一般的に広まっている。
そのため、
歴史的に本当にそう呼んでいたかどうかよりも、
「丸太=実験に使われた人を指す言葉」
というイメージの方が強く定着している。
みんなの反応
見てくれって頼んでない。嫌なら見なきゃいい。
日本の作品を日本の基準で作るのは当然。
中国では内容と無関係に政治的理由で炎上する。基準が不透明すぎる。
中国で公開しなければいいだけ。もう十分だと思う。
それだけ日本のアニメを細部まで見ている証拠とも言える。
文化交流がナショナリズムで潰されるのは不健全。
表現の自由を守るため、距離を取る選択も合理的。
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄
