『山と食欲と私』は、信濃川日出雄さんが描く登山とグルメをテーマにした漫画です。山を歩く楽しさに加え、山行やキャンプで味わう食事が丁寧に描かれています。この記事では、作品の内容や注目された理由、基本情報を紹介します。
山と食欲と私とは?
『山と食欲と私』は、登山と食事を組み合わせた漫画作品です。
作者は信濃川日出雄さん。山を歩く場面だけでなく、その途中や山頂で楽しむ食事が作品の中心となっています。
作中では、ソロキャンプでベーコン作りに挑戦するエピソードなども描かれています。
登山中の風景や行動に加え、調理や食事の様子を楽しめる点が特徴です。
作中に登場する山や地域、山ごはんに関する内容も、作品の見どころとなっています。
公式SNS・リンク
- 公式X(Twitter):@yamatoshokuyoku (作品公式アカウント。最新話情報・発売告知・キャンペーンを投稿)
- 作者・信濃川日出雄のX:@wagonanihs (本人アカウント。関連問い合わせは公式へ案内)
- 連載サイト(くらげバンチ):https://kuragebunch.com/ (作品ページで最新話が読めます)
- 公式リンク集:https://lit.link/yamashoku18th (公式Xプロフィールから)
なぜ話題?なぜ(2026年8月)トレンドなのか
コミックス最新21巻が本日(2026年8月7日)発売されたためです。 公式アカウントが前日(8月6日)から「明日発売」「表紙リニューアル」「特大プレゼントキャンペーン」「新章突入で読み始めにぴったり」と積極的に告知しており、発売日当日の話題になっています。 (連載も継続中で、最近は「山ごはん選手権」などの展開が進んでいます。)
山にラーメンの残り汁を捨ててはいけない?(0/3) pic.twitter.com/7giPlEkNo6
— 【公式】山と食欲と私【最新21巻8/7発売♪】 (@yamatoshokuyoku) August 6, 2026
公式の販促投稿をめぐって意見が分かれる
21巻発売前日の2026年8月6日、作品公式Xは過去のエピソードを漫画付きで紹介しました。
投稿の題名は「山にラーメンの残り汁を捨ててはいけない?」です。
この投稿が拡散され、作品内の表現をめぐって意見が分かれました。
紹介されたエピソードの内容
エピソードでは、主人公の日々野鮎美が友人と山でカップラーメンを食べます。
食後、残ったスープの処理に困り、穴を掘って埋めることを相談しました。
そこへ別の登山者が現れ、山へ食べ残しを捨ててはいけないと強い口調で注意します。
2人はスープを飲み干して下山しました。
この出来事をきっかけに、友人は山登りをやめると話します。鮎美も、自分が山のマナーを知らなかったことを反省しました。
主人公が初心者だった頃の失敗と、その後の成長を描いた過去回です。
批判されたポイント
一部からは、食べ残しを山へ捨てないよう注意した登山者の描き方に、違和感があるとの声が出ました。
注意した人物は、激しく怒鳴る攻撃的な登山者として表現されています。
そのため、次のような意見が寄せられました。
- 正しい注意をした側が悪者に見える
- 山を汚そうとした主人公側が被害者のように描かれている
- 販促でこの場面だけを紹介するのは適切なのか
- 山ごはんを扱う作品として、描写のバランスが悪い
問題となったのは、山へスープを捨てようとした行為だけではありません。
正しい内容を伝えた人物が、嫌な登場人物として受け取られかねない描写も論点になっています。
『山と食欲と私』の公式 @yamatoshokuyoku が販促にと挙げた漫画。
— Mgr.2D6 (@Mgr_2D6) August 6, 2026
「山を汚すな」と当然のマナーを指摘した人が殊更悪く見えるように描いていると、批判が起きている。
この話は過去回想。山のマナーを知らない時の失敗談であり、この時の彼女の主観ではこの描写で正解。
次の話がそれらの総括。 https://t.co/lwS9aduViH
切り取りだとする擁護意見もある
一方で、批判は作品の一部だけを見たものだという意見も出ています。
この場面は、鮎美が登山初心者だった頃を振り返る過去のエピソードです。
注意された経験を通して、自分の無知を反省し、山への向き合い方を改める流れになっています。
擁護側からは、次のような説明がありました。
- 未熟だった頃の主人公の視点で描かれている
- 迷惑行為を肯定する内容ではない
- 後の物語で反省と成長が描かれている
- 一部分だけで作品全体を判断するのは違う
山のマナーを指摘した内容自体は正しいとしながらも、物語全体を読んで判断してほしいという意見です。
「山と食欲と私」、主人公が登山をはじめたばかりの色んな意味で未熟だった頃の回想の部分なんだよね
— 甘栗@今年も劇場客席に生息中 (@miso_amaguri) August 6, 2026
だから、この行為を叩いている人たちの意見は真っ当
ただ、切り取られた一部であるということは知って欲しい
(“現在”の主人公はこの経験を様々に後悔、反省し、山を愛してますよ) https://t.co/JFeLhjhFtV
炎上というより販促投稿をめぐる賛否
今回の反応は、作品全体が強く批判されている大規模な炎上とは異なります。
公式投稿には多くの反応が集まりましたが、批判だけでなく、作品の背景を説明する投稿も出ています。
意見が分かれているのは、主に次の点です。
- マナーを注意した人物の描き方
- 過去回の一部を販促に使ったこと
- 漫画の一場面だけで判断してよいのか
- 主人公の失敗と成長をどう受け取るか
2026年8月7日時点で、今回の反応に関する公式の追加説明は確認できません。
現時点では、21巻の発売に合わせた販促投稿が拡散され、その見せ方をめぐって賛否が出ている状況です。
プロフィール
- 作品名:山と食欲と私
- 作者:信濃川日出雄
- 主人公:日々野鮎美
- ジャンル:登山、グルメ漫画
- 連載サイト:くらげバンチ
- 最新巻:第21巻
- 第21巻発売日:2026年8月7日
- 特徴:登山と山ごはんを組み合わせた物語
まとめ
『山と食欲と私』は、登山と山ごはんを描いた信濃川日出雄さんの漫画です。
2026年8月7日の第21巻発売に合わせ、公式Xの販促投稿にも注目が集まりました。
過去回の見せ方には批判がある一方、主人公の失敗と成長を描いた場面だとする意見もあります。
現時点では、大規模な炎上ではなく、投稿の受け取り方をめぐって意見が分かれている状況です。
参考リンク
- 『山と食欲と私』20巻発売を記念して207話無料公開キャンペーン開催中! – PR TIMES
- 『山と食欲と私』信濃川日出雄に聞く、登山 × グルメ漫画がもたらした縁「多くの読者さんにとって人生の一部となっている」 – リアルサウンド
- 【書評】白いページに書き、描く日々をつづる『日々書き描き』 – 山と溪谷オンライン
- 画像・写真 ソロキャンプでベーコン作りに挑戦…知らない子どもからのアドバイスが「専門家レベルで笑った」【漫画】(11/43) – WEBザテレビジョン
- 信濃川日出雄「山と食欲と私」計207話の無料公開を開始、11月21日までの期間限定で – ナタリー
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