24歳コスプレイヤー・十二月田(しわすだ)とは?“チー牛”からイケメンへ大変身した理由
「チー牛」だった24歳コスプレイヤー・十二月田(しわすだ)さんの“垢抜けストーリー”とは?
中学・高校時代はクラスの隅でラノベばかり読んでいたという十二月田さん。
10年前の“陰キャ時代”と“現在の姿”を比較した投稿がSNSで話題となり、
「別人すぎる」「変わりすぎ!」と1万件以上のいいねを集めました。
彼がどうやって自信を取り戻し、コスプレイヤーとして活動するまでに至ったのか――。
引用元(全文はこちら→)Yahoo!ニュース
コスプレイヤー・十二月田とは?
中学時代、彼は「カメラを避けて陰に隠れるほど」自分の容姿に自信がなかったといいます。
「クラスの笑いに合わせることもできなかった」「自分はその他になりたくなかった」と語り、
プライドと孤独の間で葛藤していたそうです。
恋人の一言が“垢抜け”のきっかけに
高校卒業後、社会人になっても「メイクは気持ち悪い」と拒否していた彼。
しかし、当時の恋人から「私はメイクをするから」と言われたことで考えを改め、
苦手だったメイクを「理解しよう」と挑戦。
涙袋を描いてみた瞬間、「顔ってこんなに変わるんだ」と気づき、
外見に対する自己肯定感が生まれました。
十二月田(しわすだ)さんのSNSはXのみのようです(2025年時点)
彼の映像はXか↓の記事で観ることをお勧めします。
母は舞台衣装製作の仕事をするクリエイター・玖月ありあ氏、叔母は舞台プロデューサーの桜庭未那氏。
その家族の支えで衣装制作にも恵まれ、コスプレを本格的にスタート。
初挑戦は『チェンソーマン』のデンジ、再挑戦で『ブルーアーカイブ』のキャラクターを演じ、
「見た目の努力が自信につながった」と語っています。
家族が「女装コス」も応援してくれたことが、今の活動を支えているようです。
十二月田(しわすだ)への反応
陰キャ男子からコスプレイヤーへ。
“垢抜け”は外見の変化だけでなく、自分をさらけ出す勇気と他者との関わりの中で生まれたものでした。
SNSでは賛否が分かれつつも、「努力して変わったこと自体がすごい」と共感の声が多く寄せられています。
これはコスプレであって垢抜けとは違うんだよなー
イケメンというものは中身も伴って初めて評価されるものだと思う。
努力して自分に自信をつけたのは素晴らしい。
元々の顔も悪くないし、前の方が好感持てるという意見も多い。
垢抜けというよりコスプレの完成度が高い印象。
超イケメンってほどではないけど、夢中になれるものがあるのは羨ましい。
ビフォーアフターの写真だけでよかったという声もあった。
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄