ユーチューバー「ハウスダスト」さんとは何者か?流産を告白
妊娠8週で心拍確認できず…「普通に育ってると思ってた」
引用元(全文はこちら→) https://news.yahoo.co.jp/articles/e10a85ce5a037223afe2ceb71384470dc33d6943
ハウスダストさん(登録者118万人超)が、YouTubeで「稽留流産」を経験したことを報告した。
妊娠に気づいて夫婦で喜んだ直後の出来事で、医師から「手術か自然に任せるか」を提示され、深いショックの中「お別れを言いたいから」と手術を選択したという。
「普通に育ってると思ってた」と語り、当日は淡々と進む手術と、実際に赤ちゃんを見て伝えた気持ちを正直に話した。
ハウスダストさん(YouTuber)とは?
美容・メイク動画で人気のクリエイター「ハウスダストさん(愛称:ダスちゃん)」は、YouTube・TikTokで急成長したZ世代人気の美容系インフルエンサーです。2025年11月現在、YouTube登録者数は118万人超、InstagramやTikTokを含む総フォロワー数は数百万人規模にのぼります。
メイク技術の高さと、コンプレックスを武器に変える率直な語り口が支持され、10代〜20代女性を中心に強い人気があります。
■基本プロフィール
- 名前(本名):れいな(非公式だが複数メディアで報道)
- 生年月日:2000年3月6日(25歳)
- 出身:茨城県
- 身長:約158〜160cm
- 血液型:A型
- 主なSNS:
優先的にYouTubeのアイキャッチに使っていいよ!って方ここのリプ欄に改めて画像ください߹ㅁ߹)♡#ファンアートってやつやってみたかった
— ハウスダスト (@tamukun_36) April 15, 2023
メイクオタクで、「ザ・日本顔」を自称しつつ、海外風・整形級メイクに変換する技術がバズのきっかけになっています。すっぴん公開にも積極的で、自然体を大切にするスタイルが特徴です。
■活動内容・キャリア
@tamukun_36
- 2010年代後半:TikTokで美容系クリエイターとして活動開始
- 2021年頃:SNS総フォロワー70万人を突破し注目
- 2025年:YouTube登録者118万人超へ
- メイクGRWM、購入品紹介、海外メイクチャレンジ、ドンキ爆買い企画など、幅広い美容コンテンツを展開
また、双極性障害(寛解)を公表するなど、メンタル面の経験を発信する動画も多く、視聴者の共感を集めています。
■プライベート
YouTubeの告白動画が大きな反響を呼び、Yahoo!ニュースでも報道された
結婚:2025年9月に一般男性と結婚(別居婚スタイル)
家族:
実弟と同居中(詳細非公表の病気あり)
家庭事情を動画で語ることも多く、リアルな生活を発信
最近の話題:
妊娠が発覚し夫婦で喜んだ直後、妊娠8週で稽留流産を経験
ハウスダストさんの旦那さんはだれ?
ハウスダストさん(れいなさん)の夫は、2025年9月1日に結婚を発表した一般人で、具体的な名前、年齢、職業などの個人情報は一切公開されていません。
【祝】YouTuber・ハウスダストが結婚発表「二つ返事でオッケー」https://t.co/YnsSO1E5RB
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 2, 2025
ハウスダストは、結婚に際し「何も変わらないんだよな、別に」とポツリ。母から「変わらないけど、笑顔が増えるでしょ」との言葉をかけられると、指輪に触れ「確かに」と照れ笑いを浮かべた。 pic.twitter.com/JOPwmSgyIt
流産ニュースについて
- 妊娠8週で稽留流産と診断
痛みなど自覚症状はなく、医師から宣告されるまで「普通に育っている」と思っていた。 - 手術を選択した理由は“お別れを言いたかったから”
手術は吸引法で行われ、本人は「後悔がないとは言えないけど、ちゃんと見てお別れできた」と語った。 - 多くの女性が経験する“初期流産”の現実
コメント欄では「5人に1人が経験」「安定期まで言わない理由」など、実体験を語る声が多く寄せられた。
【みんなの反応】流産は“よくあること”ではなく、誰にでも起こり得る現実
妊娠は当たり前ではなく、出産まで続く長い不安と奇跡の積み重ねだという声が多い。
同じ経験を持つ人たちが、「自分を責めないでほしい」「妊娠も流産も奇跡の連続」と励ましの言葉を寄せている。
だからみんな安定期まで言わないんだよね。私も連休中に流れてしまって、ごめんねという気持ちでいっぱいだった。
男性や妊娠未経験者は「妊娠→出産→流産」を点で見がちだが、実際は毎日不安と向き合い続ける長い期間。
「人間は流産しやすい動物」という言葉に救われた。自分を責める必要はないという考え方に腑に落ちた。
友人に話したら実は3人とも流産経験があった。言わないだけで多いと実感した。
短い期間でも命がいたと思うと忘れられず、夫に支えられて過ごしているという声も。
検査薬の精度が上がり、本来気づかないはずの流産に気づいてしまうケースが増えているという指摘。
心拍確認後の流産で、小さな姿が分かった時の複雑な気持ちを語るコメントもあった。
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄
