ファミリータイムとは?しんとは?何があったのか?朝倉未来が珍しく怒り「堪忍袋の緒が」 伊澤星花が容姿中傷に号泣…格闘YouTuberに法的措置へ【契約解除!?】
女子格闘家・伊澤星花(RIZIN王者)が、YouTube上で容姿を中傷され涙を流す事態に。これに対し、朝倉未来が怒りをあらわにし「堪忍袋の緒が切れた」として法的措置の準備を表明しました。
引用元(全文はこちら→Yahoo!ニュース)
怒りの発端と背景「ファミリータイムとは?」
伊澤選手は格闘系チャンネル「ファミリータイム」などを普段から視聴していたものの、RIZINフライ級GP総選挙に絡むYouTuberが彼女に対して「性格も見た目もブス」と発言。これがSNSで拡散され、伊澤本人の目に入ってしまいました。試合直前のメンタルに影響が出る形で、本人が涙を流す場面も。
「ファミリータイム(Family Time)」
「ファミリータイム(Family Time)」とは、格闘技を中心に扱う日本のYouTubeチャンネルです。以下に要点を整理します。
登録者数:10万人超(2025年時点)
ジャンル:格闘技ニュース・試合分析・インタビュー・選手トーク系バラエティ
運営者:カナダ出身の兄弟(主に兄の「Kai(カイ)」と弟の「Kosei(コウセイ)」)による共同運営
主な言語:日本語と英語のミックス(外国人視点での日本格闘技解説)
活動開始:2019年ごろから本格的に活動

メンバー
Kai(カイ)
カナダ出身の兄。元格闘家でメインMC。鋭い意見と辛口コメントが持ち味。
Kosei(コウセイ)
カイの弟。編集・撮影担当で技術的解説が得意。冷静な補足役。
Shin(シン)
日本人メンバー。通訳・司会・分析担当。理性的でバランスを取る存在。
那須川天心は井上拓真とやりたいと半年くらい前(モロニー戦頃?)から発言していた
— ナギ@私の偽垢活動中ご注意下さい (@nagiy_account) September 25, 2025
ボクシング界の一部では天心が勘違いされてる部分もあると思ってる。
天心は挑戦思考。他競技に挑戦してる事でも感じ取れるはず。格闘技愛の強い格闘家 pic.twitter.com/0kJ3dUjmD9
朝倉未来の反応
朝倉は自身のYouTubeで「絶対に許せない」と明言し、「まずお前自分の顔見ろよ」と痛烈に批判。チャンネル運営側へ「自分やJTT所属選手の話題を扱うな」と警告しました。また、法的措置を検討しており、「誹謗中傷を見過ごすつもりはない」と明確な姿勢を示しました。
格闘キャスト シン
— おぱんちゅ脱がない (@saki__avvv) October 31, 2025
自分のチャンネルで伊澤星花選手の好きじゃない理由をブスだからと発言
↓
Xで炎上
↓
朝倉未来も自身のチャンネルで
優秀な弁護士を使って訴える発言
伊澤星花選手が涙を見せる場面も
↓
格闘キャストの謝罪動画も
「謝りたいですねと」と謝罪の動画というより言い訳動画
↓… pic.twitter.com/u3eC00aMoQ
世間の反応と論点 ファミリータイムの謝罪で終焉?
コメント欄では、
- 「法的措置に賛成」「粛々と訴えるべき」
- 「誹謗中傷はダメだが、朝倉も同じような発言をしている」
- 「伊澤も過去に挑発的な発言をしていた」
など賛否が分かれました。
一方で、「伊澤は可愛くて強く、真っ直ぐな選手」「誹謗中傷は断固として許されない」といった擁護の声も多数見られました。
ファミリータイムの謝罪にて終わりを迎えそうですが…
この度、格闘キャストの配信内で伊澤星花選手に対して
— ファミリータイム (@familytimeFT) October 31, 2025
不適切かつ誹謗中傷にあたる発言をしてしまいました。
伊澤星花選手、CORO選手、そして関係者の皆さま、
またいつも番組を応援してくださっている視聴者の皆さまに
深くお詫び申し上げます。
容姿に関する発言は決して許されるものではなく、…
契約会社とも契約解除?ファミリータイムの負け?
アンバサダー契約解除についてのご報告 pic.twitter.com/f3xJG7osNe
— 【公式】VITAS(バイタス) (@VitasJpn) October 31, 2025
取引会社とも契約が解除されている模様です。
まとめ
今回の一件は、格闘技界だけでなく、インフルエンサー文化全体にも波紋を広げています。
SNSやYouTubeの「発言の自由」と「モラルの境界」をどう守るか――朝倉未来の行動が今後の試金石となりそうです。
誹謗中傷を中傷と思わない人間は少なからずいる。法的措置でお灸を据えるべき。
謝罪しているようで反省していないように見えた。伊澤選手を応援します。
どっちも同じような発言をしているように見えるが、やはり中傷は許されない。
「容姿を中傷するのは違う」という意見が多く、格闘スタイル批判と違って人格攻撃だという声が目立つ。
「動画で怒りを示したのは良かった」という肯定的な意見と、便乗に見えるという否定意見も。
「ブス呼ばわりしたチャンネルの謝罪が軽い」との批判多数。
「スポンサーがこうした炎上系に金を出すのが問題」と指摘するコメントも。
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄

