「江戸時代の走り方」とは？元ネタは？大場克則（おおば かつのり）・大場香門(かもん)とは何者なのか？ナンバ走りとは？調べたよ【動きが広がります】
「江戸時代の走り方って何？」
@canyong10000000000 変顔で横に走る 江戸時代の走り方#江戸時代の走り方 #きゃにょん #亀さんプロデュース ♬ オリジナル楽曲 – きゃにょん（CANYONG）
江戸時代の走り方とは何か
現代でバズっている「江戸走り」は、研究家 大場克則（おおば かつのり）さんが、江戸期の浮世絵や文献を基に再現した走法です。
- 体を半身に構える
- 腕を横に張り、体の前後ではなく左右に使う
- 同側の手足が同時に出る「ナンバ」の要素を含む
- 砂が前に飛ぶ（＝足が地面を後方へ押し出している）動きが特徴
大場さんは 2014年から国立国会図書館で資料収集を行い、その再現動画を YouTube や TikTok で発信し続けています。
代表チャンネル：
YouTube大場香門(かもん) – YouTube
大場さんのHPも魅力たっぷり！時間があるときに観た方が良いです！
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江戸時代の走り方を求めて
「動きが広がります」もバズ
半身で横に走る
片半身で走ると
身体は正面のまま
真横に走れます。
左足、左腕を外旋
右足、右腕を内旋
半身の姿勢から
力を抜いて走ります。
真横走りから
正面に向きを変えたり
歩行中、急に
横にも走れます
半身が出来ると
動きの可能性が
広がります。
のフレーズも人気です。
コメント欄では大喜利状態が続き、ネタとして一気に拡散。
江戸時代の走り方で、さまざまな動画が投稿されている
うちの学校で江戸時代の走り方がはやってて今これ pic.twitter.com/hPGHtvKoyB
— 芸術は爆発だ (@Lynxyw) November 14, 2025
ジェラードンさんも動画にしています。
企業も発信
【江戸時代の走り方の大場さんが丸五に！🏃♂️✨】
— 株式会社丸五【公式】 (@marugorandd) November 12, 2025
SNSで話題の“江戸時代の走り方”を発信されている 大場さんが丸五に来てくださいました！
実は大場さん、以前から足袋型シューズに興味をお持ちだったそう👀
「ぜひ丸五の足袋シューズを！」ということで、岡山・倉敷までお越しくださいました！ 続く→ pic.twitter.com/OkwwkUmHJs
大場さんと撮影いたしました🎥
— ネクストレベル【公式】 (@nextlevel2008) September 16, 2025
江戸時代の走り方を10年研究しているみたいで、刺激のある現場でした🔥
公開お楽しみに！ pic.twitter.com/jl2Fl1L0SK
ナンバ走り・ナンバ歩きとは？
同じ側の手と足を一緒に出して歩く日本の古い歩き方。
歌舞伎のように大きく振るイメージは誤解で、実際は動きが小さく滑らか。体をねじらないため疲れにくく、荷物や刀を持って歩くのに向いていたと考えられる。どれほど一般的だったかは断定できないが、浮世絵の姿勢などから“当時の自然な歩き方の一つ”として再評価されている。
